◎保健所長(高山佳洋) 東京都との比較は御指摘のような側面がございまして、その背景についてのいろんな議論はされているところです。主要なものとしまして、やはり人口の中に占める70歳以上の人口比率が高いこと。
◎保健所長(高山佳洋) 正しい食習慣を子供の頃から身につけることは、大人になってからの生活習慣病予防に効果的につながるということ。あるいは、子供を通じまして、家庭、家族、大人への啓発効果も高いということは認められております。
◎保健所長(高山佳洋) 議員御指摘のそういう様々なアプリについては、非常に有用なものも多いと認識しております。 ○議長(奥田信宏) 前園議員。 ◆7番議員(前園正昭) そうです。もう企業が保護者の方へ実施したアンケート調査の結果があるのですけれども、それを見ておりましても、紙の母子手帳と子育てアプリとの併用を望む声。これがもう8割ほどに上っているというような結果もあります。
◎保健所長(高山佳洋) 3歳6か月児健康診査の勧奨文を送付する際に、目に関するアンケートと各家庭で事前に行っていただく視力検査を同封しております。
◎保健所長(高山佳洋) コロナが2類相当なもんですから、全数登録ということで、今まで全て2万何千人の患者の発生届が保健所に集まっていまして、それを証拠にして、生命保険会社が給付金を支払うという膨大な事務作業があります。その申請と証明書の発行というものが、毎日、常時100件ぐらいございます。
◎保健所長(高山佳洋) ワクチンの効果は非常に大きいものがございますので、ハイリスク者にはできる限り勧奨しまして、希望される方はできる限り、全員受けていただくような体制づくりが大事かなと思っていまして。
◎保健所長(高山佳洋) 御指摘の保健センターのほうのデータは、ちょっと今、手元にないもんですから、それについては、また追って御報告をさせていただきますが、保健所のほうにつきましては、平成30年度、中核市移行後です。保健師17名、令和元年度も17名、令和2年度まではその17名の体制でおりましたが、令和3年度に4名増の21名となっております。
◎保健所長(高山佳洋) もちろん、健診をお受けにならない方もたくさんおられますので、結果として、いろいろな疾病にかかられて、医療費という形で結果が出ております。KDBというデータベースを分析することによって、例えば、今回の計画策定の分析結果からは、八尾市においては、腎不全とか糖尿病にかかる医療費がやはり高いということが明らかになっております。
◎保健所長(高山佳洋) ブースター接種の重要性は、既に各方面から指摘されておりますので、最も必要な高齢者施設の対象者を、まず最優先に実施することといたしまして、現在、80%を超えるところまでいっておりますが、2月中には終了するという体制で進んでおります。
) ◇ 公明党代表質問(土井田隆行)…………………………………………………………………52 答 弁(市長 大松 桂右) 同 (副市長 植島 康文) 同 (教育長 中山 晶子) 同 (危機管理監 宮田 哲志) 同 (政策企画部長 山原 孝英) 同 (総務部長 築山 裕一) 同 (財政部長 浅川 昌孝) 同 (保健所長 高山
○委員長(大野義信) 高山所長。 ◎保健所長(高山佳洋) 現在、小康状態に、幸いなっております状態なのですけれども、本会議でも御質問ありましたように、そのことに至った原因として非常に有力なのは、やはりワクチンの接種、それから、市民の皆さん各人の予防行動です。
谷沢千賀子)………………………………………………………………………… 152 答 弁(副市長 植島 康文) 同 (健康福祉部長 當座 宏章) 同 (生活福祉課長 永澤 行彦) 同 (高齢介護課長 寺島 潔) ◇ 質 疑(重松恵美子)………………………………………………………………………… 154 答 弁(市長 大松 桂右) 同 (保健所長 高山
◎保健所長(高山佳洋) 現在は、全て解消をされているところでございます。 ○副議長(五百井真二) 杉本議員。 ◆26番議員(杉本春夫) 分かりました。 次に、ワクチンの接種状況について答弁でも頂いているわけなのですが、このワクチン接種については、平均的な形だと思っております。
◎保健所長(高山佳洋) 主には、小児慢性特定疾患の対象という形で把握されるものが、一番多くございますが、それ以外に障がい者手帳の取得とかいうふうなことを通じての子供たちがありまして、その全てを合わせると41名ということでございます。 ○副議長(五百井真二) 西田議員。 ◆11番議員(西田尚美) 数は、答弁で書いていただきましたので存じております。
◎保健所長(高山佳洋) 新型コロナウイルスの感染拡大によりまして、緊急事態宣言期間におきましては、乳幼児健診の延期、集団で実施する教室等の変更など、保健センターの業務、母子保健事業の実施には、おおむね影響を受けたところでございます。 特に、感染拡大時には、保健所の業務の対応への応援も実施しながら、限られた人員の中でセンター業務を継続してきたところでございます。
……………………………………………………………………………43 〇 請願第9号外1件所管常任委員会付託………………………………………………………………43 ▽ 休 憩(午前11時26分) ▽ 再 開(午前11時35分) 〇 個人質問 ◇ 質 問(吉村 拓哉)……………………………………………………………………………44 答 弁(市長 大松 桂右) 同 (保健所長 高山
○委員長(大野義信) 高山所長。 ◎保健所長(高山佳洋) 非常に難しい質問なのですけれども、第5波がなぜ終息したのかということについては、専門家のいろいろな説があるのですけれども、いまだ決定的な説明はされていない状況です。 ただ、主な関連要因については、幾つか指摘されておりまして、それらが複合して、終息できたのじゃないかと。